寝る前にうだうだ言うだけの文章 その2
5月以来、6ヶ月ぶりの更新。
9月から書いている日記もまずまず更新しつつ、
今はただ息を吸って吐いている。
「病んでるね」「疲れてるね」という言葉は聞き飽きたし、
自分を保つために*1仕事をしている。
僕の仕事はなかなか結果に繋がるものではない。*2
今あるプレッシャーよりも少ないリザルト*3で生きている。
息を吸って、吐いて。
ただ自分が無能ではないことを示すように仕事をこなす。
ぬるく白い灰ばかりになった自分をチリチリと燃やす。
言い訳のための、退却戦のような仕事ばかり。
精神を保つために転職活動をしてみて1ヶ月。
他の会社を見ていると、邪な感情がふつふつと湧き出る。
先輩や他の部署の人は「無理をするな」とか心配をしてくれる。
でも誰もやってきてくれはしない。
去年の今頃辞めた先輩の気持ちが痛いほどよくわかる。
この閉塞感はなんだ、無益な燃焼に感じるのはなんでだ。
僕は燃焼したい、ただ二酸化炭素を出すのではなく、熱を帯びたい。
誰かを黒こげにしたい、ぬるく燃えるのはその後でいい。
辞めたいのか、辞めないといけないのか。
どうなんだろう。とってもネガティブな気持ちだ。
1月の自分はそれでもポジティブに向き直った。
苦しい状況を自分ならひっくり返せると言い切った。
ひっくり返せる。1月の自分よりも自分はきっと優秀だ。
でも、ひっくり返した先に何があるのかな。
ただ息を吸って吐いて。
少し強く。自分にしか聞こえないように。